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  Ishi-koro
製品における「面(角)」というものは、ユーザーを怪我から守る「あたたかさの意匠」である。この製品群は、川上から川下へ流れ着く間に様々なところにぶつかり角を落としていく石ころの様に、職人によって一つずつ面が取られる為、似たフォルムでありながら、一つひとつが不揃いに完成する。生活にあたたかみを与えると共に、そのフォルムや触感、匂いから「針葉樹=あたたかい」を成立させる事で針葉樹の良さを知っていただき、需要を高める。それが最終的に森林のサイクルをカタチにしていく。
 製品化プロセスの紹介
林業や製材業など森に関わる事業者が、森の現況やサイクル、管理された県産材の認知・普及についての方法を検討する「森をカタチにプロジェクト」を立ち上げ、その第一弾としてデザイナーと共同し製品で訴求していく事になった。デザイナーは「フォルムによる付加価値」を与えるのではなく、なにより「針葉樹の良さ」をわかりやすく伝える事が必要であると感じ、まさに今回のプロジェクトが木製品製作の一番川上の林業から一番川下の消費者に辿り着く「石ころ」のようであるところから、まず製作方法を検討し「Ishi-Koro」シリーズ製作に至った。このシリーズは出来るだけ地産地消を訴求できる販売先(道の駅や空港など)へ、プロダクトの新しい流通を模索する。産業フェアなどで製品の面を取るワークショップなども検討し、様々なカタチで針葉樹に触れてもらう「媒体」を目指している。
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花澤啓太/ KEITA HANAZAWA
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